NHKの動画、前方展望の動画から見るに、速度から見るに、一つ手前の踏切参宮4号踏切通過の少し手前にある逆向き信号機まではカーブ制限で加速できず、
その逆向き信号機を抜けた直後に加速を入れないまますぐさま急停車している
なので逆向き信号機通過直前に参宮4号踏切手前のぐるぐる(特殊信号発光機)を見て急停車したはず

鉄道に関する技術上の基準を定める省令の解釈基準によれば、
最低(通常)でも通過25(35)秒前には「カンカン」という踏切音が鳴り始め、その10(15)秒後には遮断機が下りた

よって、>>711の解析に当てはめれば、
最低の場合、二つ前の踏切参宮5号踏切通過1秒後から鳴り始めて、逆向き信号機手前2秒前に遮断機が降りた
普通の場合、二つ前の踏切手前9秒前から鳴り始めて、逆向き信号機手前7秒前に遮断機が降りた

ただ、その止めた踏切参宮3号踏切には光センサー型の踏切障害物検知装置があるけど、
遮断時間が短い場合は鳥や紙屑や落ち葉などの飛来物と判別して作動しないようだ