一般企業や国と違いNHKはただの乞食だということの説明


NHKによるとNHKと契約を結ぶと受信料契約者にはNHKに受信料を支払う義務が発生するが
NHK側は受信料契約者に対して一切なんの義務も責任も負わないとのことで
受信料はNHKが行う放送サービスの対価でもないとのこと

これがおかしいのは
例えば一般的な企業と個人の契約では個人は代金を支払う義務がある代わりに企業は商品やサービスを提供する義務がある
企業が商品やサービスを提供しなかったら契約違反となる
電気ガス水道などの契約でも同様で両者に義務が発生する
ところがNHKとの契約ではNHKは受信料契約者に対して一切なんの義務も負わない

つぎに
国民は国に税金を納める義務があるが
国は税金を国民の利益と福祉のために使う義務があり
税金の使い道は国民に厳しく監視される

ところがNHKの受信料はNHKが一方的に受けとるだけでそれを受信料契約者のために使う義務はない
使い道も税金のように厳しく監視されない

つまり
NHKの受信契約というのは一般的な企業と個人の契約とも違うし国と個人の間の税金の関係とも全く性質が違う

簡単に言えば企業と契約者・国と納税者の間にあるお互いに義務と責任を持った互恵関係ではなく
NHKは一方的に契約者に対し金をクレクレ無心してるだけで
契約者に対してなんの責任も義務も負っていないのでNHKは乞食と一緒ということ。