>>250
スラムみたいになるぞw

>>248
単純に金が足りない
それ故、資産価格が下がる
安倍などリフレ派は、これを逆転して考えて失敗している
もし、今のやり方を続けたいなら、
ある程度社会主義的な政策が必要になる

例えば、資産を国が買い取り、その資金を国際にして金融機関に買い取らせる
これが丁度、金融機関が民間に貸し出したのと同じになる
増税で所得が下がりすぎて信用を失った国民の代わりに、
信用のある国が借りることになる

これが日本の場合可能
その理由が企業や個人の保有金融資産が大きいから
つまり金が余っている

リフレ派の失敗は、直線的なマクロ政策(金融緩和政策)が、
そのまま所得を増やすという線形的な考え方をしていた点
多くの経済学者にも見られるが、リフレ派は特に酷い
そのため、人口減少までデフレ原因と考えてしまう

原因ははっきりしている
足りていないところには、ほとんど余力がなく、
余っているところは余りっぱなしで滞留しているのである
その多くは意味のない一極集中の歪みによってもたらされたもの
つまり、丸の内や銀座には有り余った資本を使って投資できない一方で、
投資したい島根県や秋田県には、金がない

この状況が20年続いてしまった
そしてリフレ派は、結局誤りをおかした
問題は金融ではなく、総需要の問題であった
つまり、財政をどう活用するかが最も重要なのである