パナソニックは、転倒の恐れがあるとして液晶テレビ約11万台を自主回収すると発表しました。

 対象となるのは42型から55型の液晶テレビ4商品で、合計11万3462台です。パナソニックによりますと、テレビを回転させた際にテレビを支えるスタンド部分のねじが緩み、転倒する恐れがあるということです。これまでに12件、転倒したという報告がありましたが、事故の報告はないとしています。パナソニックはリコールを行い、スタンドの部品交換を無料で行うということです。

対象品番
・TH−L55ET5(輸入・製造期間2012年1月〜2013年6月)
・TH−L47ET5(輸入・製造期間2011年12月〜2013年6月)
・TH−L42ET5(輸入・製造期間2012年2月〜2012年12月)
・TH−L42E5(輸入・製造期間2012年4月〜2012年12月)

対応窓口はソース先にて。
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_economy/articles/000109955.html
(2017/09/13 16:34)

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