2017/9/13

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 苫小牧のアイヌ文化継承グループ、苫小牧うぽぽ(佐々木義春会長)は12日、苫小牧市矢代町の生活館でニュージーランドの先住民マオリを迎えた文化交流を行った。互いに伝統舞踊や歌を披露し、民族同士の絆を深めた。

 1996年に発足した苫小牧うぽぽは、98年からマオリとの交流を続けている。今回はネーピア市のジョン・トーマスさん(59)、ジュリー・マーガレットさん(49)夫妻が来苫。うぽぽの会員25人の前で、「ハカ」と呼ばれるマオリ戦士の踊りや、ひもの先端に白いボールのような物を付けた「ポイ」、矢に似た木製の「タイアハ」といった儀式に用いる道具の使い方を紹介するなどした。

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