児童に車が接触し立ち去る

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4063896851.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

11日、下関市の国道の交差点で、自転車で横断歩道を渡っていた小学5年生の男子児童に
右折してきた車が接触し、男の子が右腕を打撲するけがをしていたことがわかりました。
警察はひき逃げ事件としてその場から走り去った車の行方を追っています。

11日、午後6時ごろ、下関市上新地町の国道の交差点で横断歩道を自転車で渡っていた
小学5年生の男子児童に右折してきた車が接触しました。
児童は転倒し、右腕を打撲するけがをしました。

帰宅後、児童が母親に話をして事故が発覚し、警察が事情を聞いたところ、
転倒した際、運転手とみられる男が声をかけ、児童が
「大丈夫」と答えると車は現場から走り去ったということです。

人身事故の際、自動車の運転手にはけがをした人を助けたり、
警察に通報したりする義務がありますが、いずれも行われず、警察はひき逃げ事件として、
その場から走り去った車の行方を追っています。

現場はJR下関駅から北に700メートルほどの片側2車線の信号のある交差点です。

09/13 18:29