受信設備を備えた国民が皆で公共放送というインフラを維持しようというのが現行制度の趣旨だと思うが、確かにこのインフラの必要性やあり方について現代の状況を反映した検討や見直しは必要かもしれない。
ただ、だからといって現行法化では契約義務がある状態なのに契約を拒んだり、契約しているのに受信料の支払いを拒否しているのは擁護できないと思う。