8/7-8 でりしゃす「4店舗」から20人感染
   このうち女児1人が9月に死亡
8/23 食品工場に感染なしと公表
9/4 感染源特定できないまま11都道府県に広がる

O157被害者達が食べたメニュー
・ポテトサラダ
・コールスロー
・マリネ
・タケノコの炒め物
・エビの炒め物
http://imgur.com/F2joo7v.jpg

※死亡した3歳女児が食べたのは、タケノコやエビの炒め物(でりしゃす六供店)
http://imgur.com/QTLirCl.jpg
※最初にポテトサラダ(でりしゃす籠原店)を食べて意識不明だった別の5歳女児は既に回復


さらに、国立感染症研究所の検査の結果、東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、長野、新潟、滋賀、三重、香川の計11都県の患者から検出された菌が遺伝子型まで一致。
感染症に詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は、「基本的には同一の感染源だと考えられるが、患者の動きや食材の情報などをきちんと調査して判断することが重要だ」と話す。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170904-OYTET50009/