一般に言う「成仏」とは、自分が死んだことに気づく事である
死んだあと普通は先祖なり守護霊なりが教えてくれるが、自殺した人には来ない
あるいは葬式や火葬場などで気づくケースもあるが自殺した場合は自殺現場から離れられない
結果自分が自殺したはずなのに生きてると勘違いしてまた自殺を繰り返す
何百回も自殺の苦しみを体験してるのになぜか死ねない
今度は他人に憑依して死のうとするが意識があるから死んでないと思い込む
死後は思ったことが現実になる想念の世界、地獄などない
だが本人に死ななきゃという思いがあればそれがあの世での現実となる
辛い苦しいじっとしていたい、そういう思いが自ら暗い場所を好む
なぜこの世は苦しみばかりか苦しむ為に生まれたのか
永遠と言えるあの世で喜びしかない、思ったらなんでも手に入る状態だと退屈で、
幸せの実感が薄いからである、
自分の知ってる範囲しか具現化出来ないからあの世で体験することには限界がある
夢のなかで夢と気づく人は稀である。死んだことに気づくには自分の影があるか確かめなさい