輸出関連銘柄を中心に買い注文 株価は値上がり
9月13日 15時36分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170913/k10011137601000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_007

13日の東京株式市場は、外国為替市場で円安が進んだことなどから、輸出関連の銘柄を中心に買い注文が出て、株価は値上がりしました。
日経平均株価の13日の終値は、12日より89円20銭高い1万9865円82銭。
東証株価指数=トピックスは、9.88上がって1637.33でした。
1日の出来高は16億511万株でした。

市場関係者は「外国為替市場でいくぶん円安ドル高が進んだことを手がかりに、多くの銘柄に買い注文が出た。ただ、市場では、北朝鮮が国連の安全保障理事会の新たな制裁決議を受けて、さらなる軍事挑発に出ることへの懸念も根強い」と話しています。