【学術】最古の「0(ゼロ)」文字、3〜4世紀のインド書物に 英大学が特定 [無断転載禁止]©2ch.net
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【9月16日 AFP】3〜4世紀のインドの書物に記された黒い点が、数字の「0(ゼロ)」の最古の使用例であることを、英オックスフォード大学(University of Oxford)のチームが特定した。
この書物は、1881年に現パキスタン国内に位置する村で発掘されたカバノキの樹皮の巻物で、発見場所の村の名前にちなみ「バクシャーリー(Bakhshali)写本」と呼ばれている。1902年からオックスフォード大学のボドリアン図書館(Bodleian Libraries)で保管されてきた。
バクシャーリー写本は、すでにインド最古の数学書であるとされていたものの、その年代についてはこれまでさまざまな意見が飛び交っていた。しかし同図書館の科学者チームが放射性炭素年代測定したところ、制作時期がこれまで考えられていたよりも約500年さかのぼる3〜4世紀であることが判明した。
ゼロの最古の使用例はこれまで、インド・グワリオル(Gwalior)の寺院の壁に残る9世紀の碑銘だとされていた。ゼロを意味する文字はマヤやバビロニアといった古代文明でも使用されていたが、現在使われている「0」記号の起源は古代インドで使用されていた点記号だった。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3143151
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/1/700x460/img_81132ef169265cd0713ded97d501f5fb215174.jpg >>4
ゼロ無いと2進数無くね?
2進数無いと今お前さんが使ってるPCスマホも無くね? >>4
数が1から始まる認識(ない事を認識しない文化)から
0から始まる認識(ない事を認識する文化)に変わった分水嶺がどこかと云う話だと思うけど、
パッと聞く限りは何が凄いのか解らんよな。 >>4
0がなかったらプラスからマイナスに入れません 0とだけ言われてもいまいちすごさが分からないが
10や100の便利さを考えると0の発明のすごさが分かる 「髪の毛が一本も有りません」よりも
「髪の毛が0本有ります」の方が救われる 「ゼロの発見」というとすごい天才の業績のように見えるけれど、位取り記数法で計算すれば
実質的にゼロと同じ概念を導入せざるを得ないんだよな。
位取り記数法って何だ? と言えば、算盤がそうです。
インドでは算盤の珠を粘土板の上に書いて計算していた。
すると自然と位取り記数法の計算になる。そして数が無い位では何も書かれない。
最初は線を縦にひいて各位置の位を表して、珠の数で数値を表していたが
これを横の位置で位を表し1〜9の数で数値を表し、数の無いところを空白にして
計算していた。やがて空白の位置に小さな〇を書くように改良した。これがゼロです。 〜
ノJJJし
( *'-'*) インド人の頭
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 すごすぎ
`〜し-Jー′ 0を発見した人と納豆やなまこを最初に食べた人は凄い >>30
イギリスでは1階をグランドフロアとして0階にし、2階は1階(1stフロア)にしてるよ 0なんて小学生でも知ってるだろ
どんだけ低脳だったんだよ >>30
イギリス式だと1階がグランドフロアってなってるね
こっちの2階が1階って表記ね ・足しても引いても変化なし
・掛けると問答無用で0
・割ることはできない。
0は他の数字と余りにも性質が異なるので、数字じゃない。
0を数字として認めるから、負の数なんて余計な概念が発生する。 在 ◯ の 大 半 は 密 ◯ 者 と 子 孫 帰 化 は い の り ハ ー フ
そ う か そ う か K 団 体 + カ ◯ ト
集 団 ス ◯ ー カ ー 学 校 い じ め 組 織 的 嫌 が ら せ
ソ ウ タ イ カ ク メ イ 日 本 乗 っ 取 り 一から出直すもという慣用句も、つい最近まで日本にゼロが無かったから
一から出直すより凄い言い回しに0から出直すなんて無知の極み >>37
足しても変わらない(加法における単位元)
掛けたら0になる(乗法における零因子)
という数の代数構造がそこから開けたんだよ
その体系的な捉え方を以て数学、無ければ算術、という壁かな >>4
無いものは認識できないからそれを表現するって難しくね?
抽象的な概念だ インドでゼロを発見したときに
日本列島では、土人たちが全裸でマンモスを追っかけていて、
ゼロの概念はもちろんのこと、6以上の数字の概念は存在しなかったんだぜw
6以上は、「たくさん」と言っていたらしいw >>44
江戸時代にはなかったらしい
嘘か本当かテレビ番組情報なのでちと怪しいが >>42
割れないのはどうするんだ?
それが出来ないと>>37の言い分は正しいことになる。 >>47
関孝和の流派がニュートンに遅れること約100年で、独自に微積の概念に到達している。
極限を理解していたのだから、零の概念を把握してたと思うがね。 >>5
鏡みろよジャップ
謙虚なのが自慢じゃなかったのか?堕ちたもんだな
っていうか謙虚とか自分らで言ってる時点でアレだわな 何もなかったらゼロなんてあたりまえだろ?
誰だって知ってる >4
MicrosoftのVisualBasicの配列には添え字0の概念がなかった 表記はともかく
今のイラクのあたりにあった紀元前の文明では使われ出してんだ >>57
ゼロがあると考えるのが概念てものだ、お前は学校で習わなきゃ無いものは無いなんて言う池沼だったんだぜ >>49
割れない、というのは、代数構造として乗法と除法が単なる逆演算ではなく、
環となるか体となるかの代数構造の性質を説明するのに必要な性質の一つで、
(一度でも)掛けたら0になるというのとほぼ等価だよ こういうのもアーリア人の優越性みたいな話になるのかね >>59
option baseで切り替えれるのはN88BASICだったっけ? >>55
それは実に同感なんだよ
でも実際、算術として「零」の表記が現れたのは随分後なのだそうな
(100を壱零零とするような。それまでは百だった) 〜
ノJJJし 古代インドでは、特に仏教で
( *'-'*) 空(シューニャ)、空性(シュニャーター)の概念を重んじ
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 それらを獲得するために修行していた
`〜し-Jー′ そこで人々はこの空、空性すなわち「何も無い」という考え方に
親しんでいたので、それを数学的に表現することを思いつき
ゼロの発見につながっていったという
ゼロというのは、もともと数学的概念というより哲学的概念なのだ
日本では江戸時代にはゼロという概念は無く、明治時代になって初めて導入された
日本でも和算に代表されるように、数学が良く発達していたが
江戸時代になっても、ついにゼロの概念に到達できなかった
これは結局、ゼロという哲学的概念に到達できなかったことを意味する
もちろん、これは諸外国(例えば西欧や中国)でも同じだったわけだけどな お前の飯、ないから。
って皿だけ差し出されたのが0の起源だろうな。 日本って世界史に影響を与えるような
発明や発見が無いよな 数字0(ゼロ)の語源は
仏教の空(くう)と同じ
どちらもインド発祥
豆知識な とはいっても当時はゼロ徐算への考察はは誤っていて不完全理論だった >>70
へえへえ
地下1階は1階という考え方なのかな
マイナスではないもんな >>59
未だに配列0の概念が無いヤツいるけどな
今改修してるシステムなんか配列(1)で動的宣言して、その配列(1)だけを利用している箇所が散見されるっつう
目眩なんてレベル通り越して、毎日腹立ちすぎて爆笑してしまってるわ 〜
ノJJJし 西欧ならばルネッサンス、中国ならば近代
( *'-'*) 日本ならば明治時代になるまで、ゼロの概念を確立できなかった
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 これはゼロの概念が、数学的概念というより
`〜し-Jー′ 哲学的概念であることを暗示する
ゼロという哲学的概念に到達した古代インド人は、すごすぎる
さすがゴータマ・ブッダを生んだ土地だと思うよ 証拠は隠滅させているが、
全ての起源はあそこだからな >>57
単に「ゼロ」って言った場合はな
無のゼロ(何もないことのゼロ)と
空位のゼロ(その桁に数値がないことのゼロ)
の2つがあってだな 2階と地下1階が同時に表記されるのはおかしいと気付く奴はセンスあるな、全く普通に受入れてたわ >>30
簡単のため、床・天上の厚みをゼロと考える。
一階の床を「0.0階」とし、一階の天井を「1.0階」とみなす。
そうすると一階のスペースの中心は「0.5階」になる。
地下一階では「-0.5」階になる。
ここで絶対値について四捨五入を行うと、
一階は「1階」、地下一階は「-1階」となる。 同じころ、本州では弥生人が文字すら使用しない土人生活を送っていた。 ジュウ
キュウ
ハチ
ナナ
ロク
ゴ
ヨン
サン
ニ
イチ
ゼロ←何故か最後だけ英語 おかしくね?
西暦10年にはどこの国も0を使ってたはずだろ 地表を軸に天地を180度回して見てみ?
地下1階が地上1階になるから >>30
0階とか0世紀とかの考え方は馬鹿げてる
存在しない物となって、例えば建築費の計算もその部分は0円となってしまう >>30
ヨーロッパでエレベーターに乗ると、0ってボタンがある。
0 が ground floor =1階
1 が 1st floor =2階
2 が 2nd floor =3階
を表している。 日本人は、産まれて直ぐ、一歳って、数え歳だったから、ゼロ歳という発想はなかったな >>86
我々ジャップがゼロの概念を理解したのはほんの150年前に過ぎないということだ。 (彡印ミ).
(. ´_>` ) サイエンス”0”
∧日∧
( ´∀` ) サイエンスZERO
Λ韓Λ
<丶`∀´> サイエンスゼロ ニュートンみたいなもんやろ
万人がりんごが落ちるのを見てたけど引力に気が付いたのはニュートンだけ
ゼロのお前たちはゼロに気が付かなかったがインド人は気が付いた 学研の付録で読み物特集みたいのがあって、
その中に入っていた「ゼロは手品師」って話を今でも覚えてる。
ある田舎の小学校に、算数ができない生徒がいて、
とうとう先生もサジを投げてしまい、優等生だった語り手に押し付けてしまった。
学校の行き帰りに根気よく劣等生に算数を説明しても、まったく上達しない。
特に0の使い方を理解できないので、あるとき劣等生はため息混じりにこう言った。
「0って手品師やな...」
「なんでや?」
「0を足しても引いても変わらんのに、0を掛けると0になるやろ?」
やがて時代は戦争になり、語り手は兵隊に取られて朝鮮半島へ送られ、
敗戦で復員して郷里に帰り、例の劣等生に再会した。劣等生は子供達に算数を教えていた。
彼は上の学校に進んで航空技術者になり、戦時中は軍用機の設計をしていたという。
この話が実話かどうか知らんし、著者名もわからんのだが、
強烈に理解できないってのは、疑問にも思わないよりも、
真実に近づいてるのかもしれん。 >>30 オーストラリア行ったら G階があったw G階=地面=0階らしい >>35
自然数だけの時代が長かった。
ピタゴラス「無理数(√を見つけてしまった)」→「隠しとこ」
数え年を考えてごらん、地上階は一階だし。一般人には最近まであったんだよ。 寅さん:物の始まりが一ならば国の始まりが大和の国、 島の始まりが淡路島、泥棒の始まりが石川の五右衛門なら、助平の始まりが小平の義雄‥ んなもん特定したって一文の得にもならんだろ
ほんとドブ金を地で行ってるなwwwwwwwwwwwwww 日本でも江戸時代、関の和算は、無限級数の概念に到達し、数列、行列、微分、積分、
最終的には高次連立方程式の特殊解を考えていたから
日本人が明治になってゼロを知ったのは嘘である
もっともこうした和算は各藩の技芸であり一般人は全く知らないのでその意味では明治維新で初めて知ったのは事実だろう ん?そうか
ゼロの発明より階層建築物の発明のほうが古かったんじゃないか??? >>91
イエスの伝説上の生誕年を紀元0年にして、
0年〜99年を0世紀、
100年〜199年を1世紀
としてくれればわかりやすかったのに、
「世紀」って概念を作ったヤツは、数学のできない馬鹿だったんだろうな。 考える葦であるのパスカルさん
>「0から4を引いても0」
負債なしみたいな
昔も借金あったろうに林檎的な考え方してたのかな >>106
和算にゼロは無かっただろ
2017は二千十七と書いてたし >>4
0と無は似ているようで別の概念なんだよ
これを見つけるのはほんとに凄いこと >>95
0=ゼロ=零(れい)
朝鮮人は日本語を語るな >>108
紀元元年0時0分0秒の長さを持たない一瞬だけを「0世紀」として、
後は端数切り上げと考えればいい。 >>108
ゼロの概念がなかったんだからしょうがあんめぇ
物の始まりは一 >>19
いつも2000年が20世紀なのか21世紀なのか分からなくなる >>112
プラスでもマイナスでもない数字が存在する
無は何も存在しないということ? >>108
期限の考え方ややこしいよね
学生時代、〜年だからあ、えーと、といちいち頭ん中で変換してた
むかつく 概念ってスゴいよな
人間にはまだまだ見えてないものがたくさんあると思うよ
いや、そうであってほしい インドが最初じゃなかったのか、
てっきり全てを0にする終末神話から来ていると思っていたが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています