英経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の記事は、世界を凍りつかせた。
スヴャトラフ・ピスクン検事総長が「前政権がX55巡航ミサイルをイランに12基、中国に6基売却した」ことを認めたという。
中東と極東の軍事バランスが一変することを予見させるスクープである。