第1の爆弾として噂されいるのが、防衛相に就任した小野寺五典氏。
「南スーダンPKOの日報隠ぺい問題で揺れる防衛省立て直すべく、2012〜14年に防衛相を務めた小野寺氏が、再び抜擢されました。
しかし、彼は下半身に爆弾を抱えているといいます」(夕刊紙記者)
実際、小野寺防衛相は、過去数回、女性スキャンダルに巻き込まれている。
「07年の参院選前には、愛人である自民党の元女性秘書と沖縄不倫旅行をしていた、という内容の怪文書が出回る事件がありました。
14年にはパソナグループの迎賓館『仁風林』で行われたパーテイに出席。
ASKAの愛人として有名になった栩内香澄氏に接近していたという情報もあり、当時は安倍首相に"二度と出席しないように"と厳重注意されたという話です。
さらに16年には『週刊文春』で、銀座キャバクラ通いも暴かれました」(前同)
今井絵理子議員の火消もままならない自民党にとって、これ以上の不倫スキャンダルは致命傷だ。