0001ばーど ★
2017/09/20(水) 19:30:47.64ID:CAP_USER9■12都県目
三人は、八月に感染した富山市内の三十代女性と同僚の七十代女性、高岡厚生センター管内の五十代男性。すでに全員が回復している。三十代女性は急性腎不全などの原因となる溶血性尿毒症症候群(HUS)を併発して一時入院した。
国立感染症研究所に遺伝子検査を依頼して判明した。県は厚生労働省が今月、都道府県に出した通知を受け、三人から聞き取り調査も実施したが、感染源は分かっていない。三人は関東方面には行っておらず、系列総菜店の商品も食べていないという。
同省によると、これまでに富山を含め少なくとも全国十二都県で、同一の遺伝子型の菌が確認された。
県健康課の担当者は「手洗いなどをしっかりするととともに、腹痛や下痢があったら医療機関で検査してほしい」と呼び掛けている。 (山中正義)
配信2017年9月20日
中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2017092002100014.html