事故の台湾男性“対向車線走る”

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7004082591.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

19日に胆振の洞爺湖町の国道で車同士が正面衝突して5人がけがをした事故で、
一方の車を運転していた台湾の男性が警察の調べに対して
「しばらく対向車線を走っていた」
と話していることが分かりました。
台湾では車は右側通行で、警察は事故の状況を詳しく調べています。

19日午後6時半ごろ、洞爺湖町月浦の国道230号線で普通乗用車と軽自動車が正面衝突し、
普通乗用車に乗っていた台湾からの観光客4人と、軽自動車を運転していた
町内の59歳の男性の合わせて5人がけがをしました。

警察によりますと、普通乗用車を運転していた台湾の49歳の男性は調べに対し、
「しばらく対向車線を走っていた」
と話しているということです。

日本では車は中央線の左側を通行することになっていますが、台湾では右側を通行することになっていて、
警察は普通乗用車が誤って対向車線を走っていた疑いが強いとみて事故の原因を詳しく調べています。

09/20 19:55