本当の敵はいったいだれなのか?
よく、世界の富の90%が数%の富裕層が持っていると言われるが、 恐ろしいことに、
これと全く同じことが、この日本で起きている。
それが、税金の使用目的・分配に現れているのだ。この国の3%しかいない公務員達の給料・賞与・退職金・
年金に対して実に歳入(税収)の90%近くが使われているという、恐るべき事実を多くの民間人は知らない。 
国家予算の一般会計は、2010年度は92兆円程だが、自民党政権では、ここ数年80兆円程であった。
内訳は、40兆円が税収分で、半分の40兆円が国債だ。 あきれ返るのは、このうちの約36兆円がなんと、
全て3%しかいない公務員達の給料・賞与・退職金・年金に消えている。

戦争というのは自国を支配している泥棒(権力者)と敵国を支配している泥棒(権力者)同士が双方の国民を
洗脳して金儲けの為に「我が国の領土が脅かされる」とか最もらしい理由をでっちあげてそうほうの国民を
戦わせること。しかし実は双方の権力者同士は裏で手を繋いでいたりする。権力者の正体はどっちも泥棒だ
から国民にとったらこんなばかばかしいことはない。