という事で
今回一番心配なのは、金正恩が死ぬ時に「道連れだ!」として撃ってくる核ミサイルだよな?

果たしてミサイルの弾頭に付けられる「核の小型化」に成功しているかどうか・・
菅官房長官は会見で「まだ完成していない」と言っていたね。

北朝鮮は原爆を持っているのは事実だ。
しかし小型化していなかったら爆撃機で運ぶことになるが、
その前に確実に撃墜されるので無問題

ここでは「小型化に成功した」という前提で話を進める。

日本のミサイル防衛はすでにテレビでも何度も説明しているように
イージス艦のSM-3ミサイルで迎撃、撃ち漏らしたら地上のPAC3で迎撃という二段階になっている。
これで100%大丈夫という事。

特にイージス艦搭載のSM-3は一発20億円であり、その性能を折り紙付きだ。
その撃墜率89%
通常は敵のミサイル一発に対し2発のSM-3(40億円)を発射する。
これでほぼ100%にするわけだ。(で、万一の為にPAC3)

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さてイージス艦に搭載できるミサイルは用途に応じて90発くらいだが、
SM-3は8発程度だという事。(一発20億円もするからね)
この8発というの数をもっと上げよう。
日本国民が核兵器で死ぬ事を思えば、この際お金などどうでもいいだろ?

そして日本保有のイージス艦は8隻、これをすべて日本海に展開する。
もちろん横須賀所属のアメリカのイージス艦11隻にも協力を願う。

そうすると日本海にイージス艦だらけになる。(通常は2隻でカバーできる)

北朝鮮がもしも核の小型化に成功し原爆搭載のミサイルを持っていたとしても20発もない。
北朝鮮の最初のミサイルをイージスSM-3で撃墜した後は、「はい!次」などと言って待ってる事はない。

朝鮮全土を核で全滅させる。