2017年9月24日 日曜日

 東京電力福島第1原発事故に伴い宮城県内に避難している福島県出身者の交流会と相談会が23日、仙台市青葉区の市民会館であり、6人が参加した。

 参加者は交流会で「われわれは避難民だ。悪いことをしていないのに、福島からの避難を隠して生きている」「民間賃貸住宅への補助が打ち切られると、住む所に困る」などと近況を語り合った。

 宮城県司法書士会や住宅金融支援機構東北支店、福島県内のNPO法人など支援機関7団体が同席し、参加者への情報提供や個別相談に対応した。

 主催した福島県県外避難者相談センター宮城拠点(仙台市)は火、水、金曜日午前11時〜午後6時、電話相談を受け付けている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170924_73047.html