0001ばーど ★
2017/09/25(月) 09:40:45.91ID:CAP_USER9事業は「農家に元気と明るい笑顔を取り戻してもらおう」と、ふるさと納税制度として14年に開始。寄付は年々増え、17年度は7月3日の締め切りまでに2万3702件、6億2658万2円が寄せられた。
町は1384トンの「コシヒカリ」(うちJA岡山334トン、JAびほく1050トン)を買い取り、同事業への寄付金1万円当たり4袋(1袋5キロ)を返礼品として郵送する。
20日には、町役場賀陽庁舎前で町職員や農業者ら100人が出席し、出発式を開いた。
山本雅則町長は「全国の方が吉備中央町を古里と思って納税してくださり、おいしい米を農家が心を込めて出荷してくれて成り立つ事業。ふるさと納税制度が変わっても、やり方を検討して続けたい」と意気込みを語った。
配信2017年09月25日
日本農業新聞
https://www.agrinews.co.jp/p41995.html