>>122
>2002年の西北太平洋では28000頭以上と推測された

それ、財団法人日本鯨類研究所の推定値であり勿論IWC科学委員会における合意は無い。
ちなみに付け加えておくがその後、財団法人日本鯨類研究所はその推定値を28,000頭→67,600頭→69,000頭→28,500頭と二転三転させている。w
勿論それぞれの推定値に対してIWC科学委員会における合意は無い。

2004.06.10 イワシクジラ(体長14m、資源量28,000頭)【捕獲枠50頭】(出港時前発表)
http://www.icrwhale.org/02-A-33.html



2004.07.20 IWC捕鯨総会で日本が勝手に「イワシクジラの捕獲枠を50→100頭に倍増する」と発表



2004.09.24 イワシクジラ(体長平均14m、資源量67,600頭)※【捕獲枠100頭】(帰港時発表)w
http://www.icrwhale.org/02-A-35.html

過去2回の本格調査で収集した最新の情報から、イワシクジラが順調に資源の回復の兆候を示していることが明らかになると同時に、
ミンククジラを凌ぐイワシクジラの摂餌量を正確に推定するためには、現行の標本数を50頭から100頭へ修正する必要が生じてきました。
このため、日本国政府はこの改正案(沿岸調査の改正を含む)を本年のIWCに提出した上で、追加許可を発給し、
これに基づき、イワシクジラの標本数を100頭に修正して実施しました。



2005.05.13イワシクジラ(体長14m、資源量69,000頭)
http://www.icrwhale.org/02-A-40.html
2008.08.22 イワシクジラ(体長14m、資源量69,000頭)
http://www.icrwhale.org/080822ReleaseJp.html



2009.05.08 イワシクジラ(体長14メートル、資源量28,500頭(東太平洋を含まず))
http://www.icrwhale.org/090509ReleaseJp.html