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【捕鯨】調査捕鯨177頭捕獲 目視採集船2隻が下関へ帰港 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001ばーど ★
垢版 |
2017/09/28(木) 09:10:44.21ID:CAP_USER9
北西太平洋での調査捕鯨を終えた目視採集船「勇新丸」(乗組員18人)と「第3勇新丸」(同19人)が26日、山口県下関市の下関港に帰港した。

調査捕鯨を巡っては6月、水産庁が捕獲可能なクジラの頭数を算出することを目的とした新計画(2017〜28年度)を発表したほか、調査捕鯨の副産物である鯨肉の有効利用などを定めた「商業捕鯨の実施等のための鯨類科学調査の実施に関する法律」が施行されている。今回は新計画の下で初の調査捕鯨となった。

勇新丸は宮城県から、第3勇新丸は下関港から6月中旬に北西太平洋に向けて出港していた。調査母船「日新丸」(同96人)と共に約3カ月間、北西太平洋で目視や表皮の採取による資源量調査に当たり、ミンククジラ43頭、イワシクジラ134頭の計177頭を捕獲した。今後は採取した表皮や個体をDNA分析して、個体群を明らかにするなどし、調査結果を国際捕鯨委員会(IWC)科学委員会に報告する。

2隻は26日午前9時半までに下関港に入港した。入港式には、日本鯨類研究所や水産庁の関係者らが出席し、勇新丸の阿部敦男(のぶお)船長(54)は「調査を確実に実施することができ、新調査の1年目としていいスタートができました」と報告した。【佐藤緑平】

配信9/27(水) 10:23配信
毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00000027-mai-env
0618名無しさん@1周年
垢版 |
2017/09/30(土) 08:54:30.42ID:TsZhZc5T0
>>609

キミと大差無いレベルの知的障害持合後反捕鯨ちゃん達の圧力を受けて下された不当判決なんだけど

  調  査  捕  鯨  が  科  学  的  に  必  要  で  あ  る  理  由  は>>613 >>616 と↓で済んでるので、キミの頭ではムリだろうけど、読んでみてね♪


因みに>>613 に有る「系統群」/「系統群ごとに捕獲枠計算をすべし」というのは、大まかに言えば

人間に於ける人種・民族に相当する、対象髭鯨種内の遺伝的な特徴ごとに別れる群れ・グループの事で、

現在の推定生息数が51万頭のクロミンクの場合、今現在T群/P群の最低二つ以上に別れているらしい、という事までしか判っておらず、

その両方が混在してる南極海海域での其々の生息数、その具体的な分布場所(=マッピング)が判っていないのが現状です。

これが判らないまま、51万頭を母数として捕獲枠計算してしまった場合、操業海域を慎重に分散しても、特定のグループにだけ高い捕獲圧を掛けてしまう可能性が有り、

それによってクロミンクの種内遺伝的多様性を損ね、結果として絶滅リスクを高めてしまうゆえ、IWCに於いては『系統群ごとに資源管理しなさい』と言われているのです。

これはあくまでも『日本の主張』ではなく、なるべく捕獲枠を小さくさせて商業捕鯨再開可能性を下げたい⇒

( ※ 捕獲枠計算の母数が小さくなる事によって、各群れへの捕獲圧は相対的に高く見積もられる為、算出される捕獲枠合計も小さくなる)

『反捕鯨派・反捕鯨国の意向』によって、その調査解明が求められている、という事です。


そして、今後の南半球髭鯨対象の商業捕鯨は、その捕獲枠の小ささ故に操業効率からして、ほぼ南極海での母船式捕鯨に限られます(南極海に回遊しないイワシ鯨等は赤道付近で捕る)ので、

南極海での、其々の食餌海域と、その個体数が判らないことには、其々の生息数を母数とした 捕 獲 枠 計 算 が 出 来 ま せ ん 。


そして、ザトウやナガスと違い、小型ですばしっこいクロミンクのそれを知る為の遺伝子試料採取を 荒 い 南 極 海 (操業海域である南極海での分布が判らなければ意味が無い)で、

  年  間  数  百  単  位  を実現する為には、  捕  殺  以  外  の  方  法  が  無  い  、という事なのです・・。w


これは単に  客  観  的  な  事  実  なので、鯨愛護のr13812クンや、その愛護反捕鯨から小遣い銭巻き上げてる石井敦・真田なんとか・勝川等のハナクソがどれだけ誤魔化そうにも

  調  査  捕  鯨  の  科  学  的  必  要  性  は  ま  っ  た  く  揺  る  が  な  い  、  というワケなのでっしゅ♪
0619名無しさん@1周年
垢版 |
2017/09/30(土) 08:55:42.02ID:TsZhZc5T0
>>613 >>616 >>618 と併せ、以後rクン若しくは「部分致死」クンが現われるたびに御自由にコピペ利用下さい♪↓


南半球の夏場、食餌海域である南極海に回遊する商業捕鯨対象の髭鯨資源は、

日本近海=北西太平洋のそれの  軽  く  三  十  倍  以  上  です。


「数が多い」と言われている「ミンク鯨」ですが、北西太平洋の資源量は3万頭弱であって、

捕獲枠計算の母数が小さければ小さいほど、生息数からの捕獲割合が同じでも、その捕獲 圧 は大きく見積もられる為(スケールメリット)

南極海に回遊する南半球の「クロミンク鯨」=推定生息数51万頭と比すれば、その捕獲枠は1/30以下にしかなりません。

今後の商業捕鯨再開時、日本近海=北西太平洋だけでの操業では「ミンク鯨」の他には、近海まで回遊する僅かなイワシ鯨等、極僅かな捕獲枠しか見込めない鯨種しか操業対象と出来ませんが、

南極海から、赤道付近のイワシ鯨までを商業操業の対象と出来れば、先のクロミンクに加え、比較的資源良好なザトウ・ナガス・赤道付近のイワシ/ニタリ鯨と、

近海での可能捕獲枠の軽く50倍以上は見込める事となります。


穀物飼料も、その為の耕地開拓も、その栽培の為の真水資源も 一 切 要 ら ず 、その屎尿によって海洋生態系含めた甚大な環境破壊を引き起こす心配も ま っ た く 無 い 、

更に生産した飼料輸送に莫大な燃料コストが掛かる迂回生産である工場畜産と比すれば僅かな化石燃料しか消費せずに食用に供する事が出来る南極髭鯨資源は、

『肉』としては各段に低い環境コストで得られ、その利用が持続可能な範囲であれば、勝手に再生産してくれる、環境に優しい食糧資源と考えるのはアタリマエの事ですね。


これを、「鯨類は特別な動物!!」という価値観に基いたハナクソみたいな感傷だけで、その有効利用が永らく妨害されてる、という現状に怒らないのは、

日本人であるかどうか以前の問題として、コレが単に 『 ス ジ の 問 題 』 である、という事を理解してる者が少ないから、だと考えます。


「サヨク」こそが、愛護反捕鯨ちゃん達のハナクソみたいな感傷だけで阻害されてる捕鯨の現状に怒れよ、この「ヒトの形をした猿の大便」どもがw
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