>>516
一応説明
まあ、 旧財閥も、官僚も、新興大企業も、 全部、お前らには関係ないんだけどなwwww わはははは
日本では権力闘争に負けると、大金持ちの御曹司のクソボンボンが、”人民”とか言い出しちゃう国なんだよなwwwww
リンカーンて偉い人だよな

星新一
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E6%96%B0%E4%B8%80
星 新一(ほし しんいち、本名:星 親一、1926年(大正15年)9月6日 - 1997年(平成9年)12月30日)は、日本の小説家、SF作家。
父は星薬科大学の創立者で星製薬の創業者・星一。森鴎外は母方の大伯父にあたる。
豊富な作品量でありながら、それでいてどの作品も質の高さを兼ね備えていたところから「ショートショート(掌編小説)の神様」と呼ばれているが
父親や父の恩人花井卓蔵らを書いた伝記小説『人民は弱し 官吏は強し』などのノンフィクション作品もある。

http://ncode.syosetu.com/n8686m/11/
星一さんは、星製薬と星一さん自身をつぶそうと画策する内務省や検事局(現検察庁)にあの手この手で追いつめられてしまう。
 印象に残ったシーンがある。
 選挙前に検事局(現検察庁)が強制捜査した。
 法律に違反するようなことはなにもしていないのだけど、検察がやってきたというだけで世間に悪評がさっと広まってしまう。
新聞が検察に同調して、星一さんがあたかも悪人であるかのように書き立てる。ほかにもいろいろと妨害工作に遭い、世間からすっかり敵視されて選挙に落選してしまった。
 実は、商売敵や反対勢力の政治家たちが仕組んだ芝居だった。彼らは目障りな人物を蹴落とすために事件をでっちあげ、それをマスコミにリークしてセンセーショナルに報道させたのだった。
 まだ中学生だった僕は検察は正義の味方だとばかり思いこんでいたから、検察がそんな悪いことをするのかと驚いた。
政治家、官僚機構、財界人が結託すれば、ライバルを蹴落とすためにはなんでもするのだと背筋が寒くなった。時代は大正の終わり頃。世界恐慌、軍部の暴走といった非常事態が続いた暗い昭和初期へ突入する前触れの時期だったのかもしれない。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3)