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安倍っち、終了のお知らせ



(一部転載)

先ほどの政治評論家はこうも指摘する。

「希望の党は、選挙公約の一つに『情報公開』を掲げています。
その中で『森友・加計学園問題の詳細な調査をする事』もおそらく含まれると予想されています。
森友・加計の件については、現在も国民の七割以上が詳細な調査を希望しており、これを公約の一つとして掲げると選挙でかなりの票を伸ばす事ができます。
あの目ざとい小池氏がこれを見過ごすわけがありません。
「森友・加計学園問題の詳細な調査を行います!!」と選挙戦で訴え、それで希望の党が大きく票を伸ばすのは目に見えています。


もし希望の党とその他の野党が政権を取った暁には、森友・加計学園問題について第三者による詳細な調査が行われます。
安倍首相や首相の息がかかった官僚達からの圧力が一切無くなり、個々の職員達も前川元事務次官のように「本当の事」を語り出すでしょう。
佐川氏や文部省・財務省の元大臣達の過去の証言に虚偽が無かったかの検証も行われる事になります。
 

安倍首相や首相夫人がもし政治を私物化していた場合、それが明らかになると韓国のパククネ同様安倍元首相は相当厳しい立場に追い込まれます。
その点でも、今度の選挙は安倍首相にとっては絶対に何があっても負けられない選挙となっているのです。」