機関銃は「連射が前提」なので連射を想定した作りだが
それでもものすごい熱を持ってしまって、連続で撃つと壊れてしまう
特に銃身が

そのため、銃身を3つくらい用意しておいて
(そんなヒマがある状況でなら)銃身を交換しながら撃ちまくるんだ

たいていは機関銃手というのは支援であることから後ろにおり、
一番前には出ないので、その余裕がないわけではない
交戦距離300mくらいだと余裕がないので、過熱しないように適度に休ませながら撃つ


ノルマンディ上陸作戦のように、トーチカから迎撃する場合は
機関銃手が何人もいるのもあって比較的余裕があるので
こういうときが機関銃の本領発揮というわけだな