>>246
真上から20m×40mの範囲に均等に800発撃ち込んだら、1m四方に1発が着弾する

地上50mの場所から、地上距離300mから400mまで離れた、均等に並んだ高さ1mの目標への撃ち下ろしでは
角度7度から10度の射撃となる。
弾が貫通するとした場合、射撃範囲の上下は射手から見て、底辺305m、角度が10-7度=3度の直角三角形の高さに等しい。
これは16m。
言い換えると、射距離305mの縦に並んだ目標に、高さ0mから16mの範囲で射撃するという事。角度は3度の範囲となる。
横、水平方向の幅を50mとすると、16m×50mで、射撃面積は800平方mとなる。
これで、800発の射撃で、射手から見た1平方mに1発が着弾する。

実際には射高マイナス80度、半径300m水平開度9.6度の扇型で射撃開始、射高マイナス83度まで、半径400m水平開度7.2度の扇型で射撃終了となる。

奥行き100m×幅50m=5000平方mの範囲が危害面積となり
1人が1m四方の中にいるとした場合、5000人に危害がおよぶ。







1発が1mの高さから3m→2mの距離を貫く