エジソンの白熱電球はカーボン素材を用いたフィラメントによって、継続点灯40時間を達成した。
さらに1年後、京都から取り寄せた竹の繊維を炭化させたフィラメントで、点灯時間を
600時間にまで延長することに成功。1982年にはニューヨークに米国初の中央発電所を開設し、
発電・送配電を手掛けて、『世界から夜が消える!』と世間を騒がせた新しい時代を創った。