衝動殺人犯の脳には、特徴があるそうです。

アメリカで、衝動殺人犯の脳を調べてみると、
犯人の全員が、脳の前頭葉機能が低下していたそうです。
つまり、犯人の脳は、我慢できない脳だったのです。

たとえ、「むかつく〜ぶっ殺したい〜」と思っても、
ふつうは、前頭葉がきちんと働き、「殺しちゃ駄目ですよ〜」
と前頭葉がブレーキをかけるようになっています。
しかし、前頭葉の機能が低下している脳は、ブレーキが緩いのです