NEWS23

公明山口→百合子
「安保法制について、
憲法違反だ廃止だと国会でプラカードを掲げてまで反対していた方々を、
安保法賛成であることを確認して公認された。
一夜にして一変してしまう候補を100名以上かかえてるというのは、
国民に不信感を持たれるのでは?
かつて社会党が一夜にして安保政策を変えて、その後消滅してしまった。
その轍を踏む恐れがあるのではないか?」

百合子
「わたくしはとてもリアルなこのような判断と申しましょうか、
そういった決断をされたということは高く評価したいというふうに思っております。
そしてまた今後このことによってですね、国会における様々な審議がより現実的になり、
そしてより日本がどうあるべきなのかということに近づいていくことならば、
私は非常に意味のあることだと思っております。
また野党時代っていうのは与党入りいたしますとそうやって公約と申しますか、
様々な対応というものも変わっていったり、
時が経るにしたがって考え方が変わっていくことはそれは十分あることであり、
国民にとってよい方向へ向かっていくならばわたくしは歓迎したいと思っております」