>>697

いや、1997年から『実証』と言う単語まで使って、
公式文書で有効性を認めている。

【カンナビノイドの治療上の使用】(カンナビノイド=大麻薬効成分)
http://www.who.int/substance_abuse/facts/cannabis/en/

いくつかの研究は、がんやエイズなどの病気の進行した段階で嘔吐の悪心に
対するカンナビノイドの治療効果を示しています。

ドロナビノール (テトラヒドロカンナビノール) は米国で 10年以上処方されています。

他のカンナビノイドの治療上の使用は抗うつ薬、食欲刺激、抗けいれん薬として
喘息と緑内障の治療を含む制御の研究で実証されています。

この分野で研究を続ける必要があります。

たとえば、消化管の機能に及ぼすカンナビノイドの中枢および末梢機構により、
吐き気と嘔吐を軽減する能力を高める可能性があります。

良い治療薬を発見することができますように THC と他のカンナビノイドの
基本的な神経薬理学で、より多くの研究が必要です。