「警察全員が犯罪者」という信じがたい事実
http://www.nin-r.com/intr/semba/

https://www.youtube.com/watch?v=tLRad9GzRKQ&;list=PL8DC3E5CBCC2C137D&feature=youtu.be&t=14m33s
仙波敏郎 元巡査部長「詐欺と横領、で、文書偽造でしょう? 脱税もありますね。」

岩上「という何重もの罪を重ねている。『警察の公金、税金を私腹を肥やすために、少しづつ(懐へ)入れてた。で、飲み食いに使った。まあちょっといじましい犯罪。それはけしからん。国民の税金を何と思っているんだ。』
という怒りのレベルで済む話ではなくて、実はそれが警察全体の、人事にも深く関わり、こういうことを当たり前だと思う人ほど出世していくわけですよね。」

仙波「もちろんです。だから捜査能力が減ったんです。」

https://www.youtube.com/watch?v=iH__VZcrfnQ&;index=3&list=PL8DC3E5CBCC2C137D&feature=youtu.be&t=0m53s
岩上「これ、どうやって水増しするんですか?」

仙波「簡単ですよ。犯罪の発生を減らせばいい。分母を少なくすればいい。」

岩上「ということは、届出があったものを受理しないとか。」

仙波「当たり前です。僕が(警察へ)入った頃は犯罪発生件数と言ってました。
ところが何年か経って、発生件数を減らす行為がこれは言葉がおかしいんじゃないかと。言葉遊びですよ。じゃあ警察が認知しなければいいと。
だから今は犯罪認知数なんです。犯罪が起きても、警察がそれを認めなければ、それは犯罪ではないというわけです。」

岩上「なるほどね。話をすり替えると。いま確かに犯罪認知件数って言いますね。」