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 > 安倍首相は衆院選の自民党の公約に、財政赤字の削減に使う予定だった消費税の増税分を、
 > 幼児教育や高等教育の無償化などの2兆円規模の財源に充てることを掲げる考えです。

 > この増税分はもともと、借金漬けになっている国の赤字を減らすために使われる計画でした。
 > 赤字削減の予算が減ることで赤字が膨れ上がれば、さらに増税ということになりかねません。

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以前、NHKの「ニュース7」ヤラセ=“うらら”、母子家庭の女子高生についても、
一人親世帯でも、大学などの進学率が半数近くもある、世界的にも“恵まれた環境”の中で、
“相対的貧困”というラベリングを無理強いし、「希望者は全員進学させろ」という“贅沢”な主張。

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■『母子家庭問題』『給付型奨学金』キャンぺーン“貧困女子うRら”の真実!


「NHKニュース7」で、金銭的な問題のために進学を諦め、

キーボードのみでタイピングの練習をし、酷暑の夏を保冷剤で過ごす。

……そんな(偏差値36の高校に通う)「貧困女子うらら」さんの状況が放送された。


●アニメグッズが部屋にたくさんある(某アニメの限定DVDBOXも…)

●エアコンのようなものが映っている

●2万円相当の高価なペンセットがあった

●チケット料金7800円「イントレランスの祭」という舞台を観劇

●同じ映画を5度も観に行き、9000円のライブにも行く

●ツイートはパソコンから投稿、「パソコンを持っていない」というのも疑わしい

●数千円のランチをしょっちゅう食べに行く

  ※うららのお姉さんは、「そこまで困窮している様子はなかった」と証言。

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彼女らの主張の中で「貧困かどうかは自分達で決める」という台詞が引っ掛かります。

趣味にどれだけお金を使おうが、豪華なランチを食べようが、

「そんなの貧困じゃない」と他人に言われたくない。「貧困かどうかは自分が決める」。


つまり「絶対的貧困」ではなく「相対的貧困」を訴えているのです。

「友達がブランド物のバッグを持っているのに自分は買えない!」

「だから、貧困。なんとかして!」というわけです。    

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