>>647
自衛のための戦争を認めているのは日本国憲法ではなくて国連憲章だ。
日本国憲法でははっきりと戦力の不保持と交戦権が否定されている。
よって、もし日本が自衛のための戦争やった場合は、国連から非難されることは無いだろうが、明らかに憲法違反したことになり、その瞬間日本は法治国家ではなくなる。
そんな不名誉な事態にならないように、あらかじめ憲法から法律を整備しておく必要があるということだ。