院生のころ、放送大学とうちの大学を兼任していた教授から、定期試験の問題作成と
学生のレポート評価のアルバイトを頼まれた。

そのため、彼の放送大学での授業ビデオを全部みたが、最初から終わりまで現行棒読みなうえ
ジョークも脱線もなく、教授の表情も退屈そのもので、眠気をこらえるのに苦労した

放送大学の学生でいるのは、普通の大学に通うより大変だということがよくわかった