大手鉄鋼メーカーの「神戸製鋼所」が、アルミ製品や銅製品の一部で強度などのデータを
改ざんしていた問題で、防衛省は自衛隊の航空機やミサイルなど防衛装備品の一部にも、問題の製品が使われていたことが確認されたと発表しました。
これは防衛省の青柳肇報道官が記者会見で明らかにしました。

それによりますと、問題の発覚を受けて防衛省が防衛装備品の製造メーカーに照会したところ、
自衛隊の航空機やミサイルなど防衛装備品の一部にも問題の製品が使われていたことが確認されたということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171013/k10011177221000.html

>防衛省は自衛隊の航空機やミサイルなど防衛装備品の一部にも、問題の製品が使われていたことが確認された