14日午後8時20分ごろ、兵庫県淡路市岩屋の岩屋港で、
いずれも刺し網漁船の「友明丸」(1・7トン)と「松光丸」(1・5トン)が衝突したと119番があった。
松光丸の男性船長(77)が頭を負傷して病院に搬送されたが、意識不明の重体。
友明丸の男性船長(47)にけがはなかった。
神戸海上保安部が事故の詳しい状況を調べている。

同保安部によると、友明丸の先端と松光丸の右側面がぶつかったという。
両船とも船長が1人で乗っており、浸水や油の流出はなかった。
当時の現場は風が弱く、視界も良好だった。

以下ソース:産経west 2017.10.15 08:27
http://www.sankei.com/west/news/171015/wst1710150011-n1.html