元長野五輪アイスホッケー選手、暴行容疑で逮捕
2017年10月16日 11時12分

北海道警帯広署は15日、同居中の女性に暴行したとして、
帯広市の長野五輪のアイスホッケー代表選手で無職の男(42)を暴行の疑いで現行犯逮捕した。

同署によると、男は同日午後9時半頃、自宅の駐車場で、同居している内縁関係の40代女性と
金銭関係で口論となり、女性の首をつかんで押し倒した疑い。女性は約1年前から被害に遭っていたという。

男は実業団のコクドに所属していた。
事件当時、酒を飲んでおり、「そんな覚えはない」と容疑を否認している。

YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171016-OYT1T50024.html