女性「車でひかれて、レイ○されそうになった事件なんてあったら」
社長「違いますからそれは」
女性「あなたが違うとか違うじゃなくって!
ただ単に私は、その事件が恐ろしいから、その件に関して、どういう関係あるのかっていう、調査してるだけであって。面白がってるというだけのことではありませんから!」
社長「とにかく、うちの人間とは違いますから。本当にもう、それしか言えませんよ。(疲れ切って)ふう」

女性「そんな対応じゃ全然だめでしょうね。違うって言い張っていても。対策を自分で考えてとらないと。
永遠にこのまま、あなたの息子だっていうことで、静まることはない」
社長「違いますから」
女性「ずーっと、いくんでしょうけど。(急に強い声で)違う、違うっていったってしょうがないじゃない」

社長「じゃあ、どういう風に答えればいいんでしょうか」
女性「あなたが何か行動すればいいことでしょう?」
社長「どういう風にしたらいいんでしょうかね」
女性「(さらに大きな声で)いや、だから、その人(容疑者)に謝罪させるかなんかして。
ネットで迷惑がかかってるとか、自分のせいでネットで、こういう風なことをいわれるようになっちゃって、迷惑をかけて申し訳ありませんって謝罪文、書かせるとか。そういうことやったらどうですか」
社長「(容疑者と)連絡つかないと思いますけど」
女性「それは当たり前。ただ、弁護士つけて、やるんじゃないですか?」
社長「(力なく)ああ、そうですか」
女性「まあ、がんばってね」(と、一方的に電話を切る)