沖縄県教育委員会は19日、パチンコで負けた腹いせに店の消火器を投げて壊したとして、
名護市立中の40代の男性教諭を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。

県教委によると、教諭は7月1日、
那覇市のパチンコ店駐車場に設置された消火器を自分の車に持ち込み、窓から投げ捨てた。
その際、消火剤が噴出したが立ち去った。

8月下旬に県警から事情聴取を受けたが、学校などには報告せず、
9月に関係者から県教委へ情報提供があり、発覚した。
教諭は店に謝罪し弁済。
「恥ずかしい行為だった。信頼してくれた生徒や保護者に申し訳ない」と話しているという。

以下ソース:産経ニュース 2017.10.19 20:16
http://www.sankei.com/life/news/171019/lif1710190037-n1.html