参謀力 -官邸最高レベルに告ぐ さらば「しがらみ政治」- 元東京地検特捜部検事・政治家の闘い 単行本(ソフトカバー) 2017/6/28
若狭 勝 (著)

内容紹介

小池百合子・都知事の"参謀役"として、新都政を誕生させた、名参謀・若狭勝氏(衆議院議員)の著書。
若狭氏は東京地検特捜部に在籍し、26年間、検事を務めた。先頃、自民党に離党届を提出し、
日本政治のキーマンとなっている。本書には同氏の「元東京地検特捜部検事・政治家」としての"闘い"が綴られる。
"素朴な正義"を信条とする若狭氏が、東京都の“利権構造"の闇や、東京五輪の“黒い予算"、
「豊洲新市場」問題など、反対勢力である"黒幕"にメスを入れる。
また「森友学園」問題、「加計学園」疑惑など、安倍政権や官僚が抱える日本政治の"巨悪・構造"や
"しがらみ政治利権""圧力体質"をあぶり出す!若狭氏が自民党と決別を覚悟で“闘う決意"をした
"離党届"提出の理由も綴られ、右極化に向かうニッポンの"アンダー・ワールド"が明かされる。