【教育】虫で遊ぶ子供に「かわいそうだから逃してやれ」は大人の傲慢?
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00010003-nishinpc-sctch
むしで遊ぶ子供に対して、大人はしばしば、かわいそうだから逃してやれ、という。
その気持ちは理解できるが、かわいそう、は大人の主観、捕りたい、飼いたい、は
子供の主観。主観の間に優劣はない。
では、子供からむしを救うにはどうしたらよいか。
「痛いよ!」これは効果がある。しかし、うそや出任せがばれると効果がなくなるため、
正しく見極める知識と眼力が必要になる。捕りたい、という子供の学習能力は侮れない。
捕るな、というにはそれ以上の能力が要求される。
「足が取れて痛がってるよ」など感情に訴える手がある。小さい子には効くが、
そのうち、むしに感情などないしバッタは脚を自ら切って逃げると知ると、それ以降、
その大人の発言は重みをなくす。
「逃してやれ」は単なる傲慢
「無益な殺生はするな」と倫理観に訴える。これはすぐに、無益でないなら殺生も許される、
と気付かれる。標本用、学習や研究用、害虫だから、など理由があれば、飼ったり殺したり
してもよいし、実際、大人はしているじゃないか、となる。大人がしていることを子供にするなと
説得するのは難しい。専門家だから、害虫だから、には根拠がない。
日本では昆虫学の発展を常にアマチュアが支えてきた。子供の頃からむし捕りに興じ、
そのまま趣味人として在野で知見を蓄えてきた経緯がある。その一部が大学などの
研究者になったにすぎない。また、害虫か否かは、そのむしの生態的な地位とその人の
立場で変わる上、そもそも多くの農薬や殺虫剤は無差別に殺すので論外となる。
あとは、逃したことによる自己満足くらいか。しかし多くの場合、大人の浅薄さが環境破壊に
子供を加担させる結果を招く。養殖カブトムシを家の近くで逃がすと遺伝子汚染を生じるし、
夜店の金魚や緑亀(アカミミガメ)を近くの川に放生するなどは外来種問題について無知蒙昧
(もうまい)で、あまりに無頓着というものである。
客観的事実の積み上げなしに、感傷的なきれいごとによる「逃してやれ」は単なる傲慢
(ごうまん)である。子供にとって、むしを捕ること、飼うことは、逃がすこと以上に大きな意味を持つ。 子供の頃に蜻蛉の首をデコピンで刎ねる友達を見て
あー命ってこんなものなんだなと感じてから世の温度が急に低くなったように思えた こんなくだらない文章垂れ流すのは傲慢と呼ばないのか >>196
虫は痛覚あるよな?
昆虫採取セットで、間違えて赤の毒ではなく、緑の防腐剤をクマゼミに注射したら
ずーーーーーっと鳴きやまず、7歳ながらすごくかわいそうなことした申し訳ないと思って
お墓作って昆虫採集セット捨てたわ 無視だって生活があるのに
馬鹿なガキの自己満足で殺されるなんて理不尽 タイトルみて、ギターの旋律が脳内に響いてきたのは俺だけ? 女の子らしく可愛いい姪っ子が
バッタ捕まえて遊んでたんだけど
ちょっと目を離した瞬間に思いっきり踏んづけてた殺してた >>212
しょっちゅう鳥とかネズミ捕まえてくるわ
ハイテンションでわざわざ生きたまま室内まで持ってくるんだよ
多分一緒に遊びたいんだろうけど >>199
害虫だから殺していい、益虫だからダメ、って選別していると
数種類の虫しか残らなくなってしまうぞ
ちなみにカミキリムシがいなくなると、樹液が出なくなるからカブトムシもいなくなる >>194
ところが脱皮回数が残ってると脱皮の時に再生する
>>197
走性だよ
虫に感情があるなんてファンタジーだけ >>213
医学部に進んでからでいいじゃん。
小学生の頃に、解剖に目覚めるかふるいにかける目的の単元なの?
カエルの解剖は。 カエルの爆竹とかセミの分解とか面白くてみんなやってたが
そのうち電車とかゲームが流行って
誰も興味なくなってやらなくなっていったな >>203
蚕の脳の働きをシミュレートするだけでも、スーパーコンピュータをフル稼働して何ヵ月もかかるほど複雑だっていうのにな。
人間のような理性や知的能力が認められないだけで、感情が皆無とか断言しちゃう方がおかしい。 子供のときに意味もなく虫頃してたけど大人から叱られたことない
今は逆な虫に助けることがある ピークは蛇を手掴みで捕獲
その後はチャリに夢中になり捕獲系終了
誰でもそんな時期がある 最近外来のカブト虫売ってるけど、問題にならないのは何故? 高野山にはシロアリの供養塔があるな
こんなの「客観的」とやらで見たら
どんな評価になるんだろ >>17
俺が子供の頃の体験を思うと、やはり本能的または興味本位でに虫殺しをしていて、
「殺生はいけないことだからやめましょう」と言われたとしても、理解できなかった。
人やペットの動物を殺すのは「殺生」としてタブーだと思っていたが、昆虫などは
そんな大層に扱うものではないだろう、こんなもの殺しても構いやしない、そう思ってた。
今は昆虫を故意に殺すことにも抵抗を感じるようになったが、それは自然とそうなった。 >>222
あくまで生活を行う上で自分に害をもたらす虫だけだね
あたり構わず外行って殺していたら基地外に近い >>1
この文章に子供に
「命大切さ」を教育する
という気は微塵も無いw 食べ物を粗末にするのはよくないな
戦時中は貴重な蛋白源だったんだから >>222
虫は人が獲るくらいじゃいなくならない
>>218
虫にだって生活があるのに天敵に食われて理不尽かね? >217
生命維持と繁殖のための反射行動だけでしかないことを多くの殺生を見ることで気付いた
痛覚と呼ばれるものはないが、概念的には相当するという意見も残ってる イルカ殺しまくってるジャップが虫殺すなとかマジ笑えるwww >>229
すげぇw
流石に蛇は無かったな。ミミズまでだわ
今はセミも掴みたくないでゴザル >>223
「感情」の定義が人間のものに限定しているから、人間以外に感情が無いというのは当たり前
虫にだって、何かに恐れたり、何かを好んだりするといった選択行為はあるよ
それを感情と呼べば感情だよ
逆に人間の「感情」だって、外部からの五感の刺激を受けた上での反応でしかない
複雑さの違いだけじゃん 七年間地中で過ごして
やっと地上に出てきた蝉が
クソガキに捕まえられたりするかと思うと
涙が出そうになるぜ
おっさんになって涙脆くなったな >>220
そりゃ、女だって子供の頃はそんくらいする 虫をオモチャにして殺す
カエルをオモチャにして
ネコをオモチャにして
人間をオモチャにして
と発展していくので
ある程度の年齢に達したら
止めなければならない 子供の頃カブトムシに餌やり忘れてかわいそうなことしてしまったから
今の子供たちに偉そうなことは言えないなぁ >>192
そういうあなたの人生には
意味があるのかい? >>230
♂しかいないので増えない
あとはこの国は経済的に良ければ正義 >>237
くわれるのはその捕食の生活のため
ガキは単なる遊びのため >>233
>>119
>テレビの大食い競争を楽しんだり
>化粧品で見た目変えたり
>生き物を趣味で利用してるという点でそんなに違いがあるもんかね 昔はトンボの羽を何の気なしに毟ってたな
今思えばひどいことをした そもそも、結婚してない(できない)
子供がいない、子供と触れ合う事もない、
そんなお前らがこんな話をして意味があるのかい? 虫くらいどうしたっていいだろ
かわいそうってなんだよwバカか 団子虫転がす
蟻の巣破壊
トンボの羽契る
カマキリ水につける
ザリガニ手足もぐ
猫切断 あしながばちの巣をとりまくって、幼虫ほじくりだして醤油味で焼いて食うと激うまだったな
4つ上の兄に焼いてもらってた >>244
7年間地中で暮らすという選択をしたのは蝉の方だから
そんなに心を傷める必要は無い
幼虫時代に体を大きくすることに専念するために土の中を選んだ
地上に出てからは生殖に専念するためにほとんど飲まず食わず
実際に蝉は都会でもたくさん生き延びてるほど、生存戦略に打ち勝っている種だと思う 一寸の虫にも五分の魂だぞ
おじさんにはどれだけ魂があると思ってるんだ
やさしくしてくれ ママがそれ見て、可哀想とか嫌な気分になったなら
言えばいいんじゃない?
こういうのを嫌に思う人もいるんだってことを知ることも
多様性を学ぶ場だと思う 大人になると好奇心を満たす行動は何かと手間がかかるからな
デコピンでトンボの頭吹っ飛ばすくらいで満たせるのなら安いもんだろう 子供の時に経験しとかないと
大人になってからやるようになる 最終的に自分より弱いものにはなにしてもいいって考えになるぞ
まるでお隣の… バカらしいかもしれないけど「呪われるぞ」というのが割と効いてるわ
確かに残酷な遊びをして虫を痛めつけた映像は頭に残って後悔がある
サイコパスはしらんけど >267
共食いはザリガニ大量に捕まえてきた時にその壮絶さを学んだ >>242
虫の選択行為をうみだすのは予めプログラミングされた走性だよ
ヒトの情動は五感刺激だけじゃないよね?自分で分かるよね? カエルの肛門からストローで空気を入れる。貴族の優雅な遊び。 虫についての新たな知見を身につけたり、命は簡単に死ぬよと理解させたり、サバイバル能力が鍛えられたり、その活動を通して仲間と交流を深めたり、その活動を利益に繋げられたりするなら、無駄な殺生ではない >>248
カエルの解剖は、男子がしてみていたけど、生臭さの記憶が残って。
今では雨の日に、池から出て来たカエルの死骸があると臭いでわかる、くらいかな。
血液型は、幼児期から親から知らされていたから、試薬を使った理科の血液型検査は、指先を針で刺す痛い思いをしただけだし、今思うと児童同士、血液を介しての罹患事故にならなくてよかったな、と。 スズメバチに襲われるニホンミツバチ
可哀想だから助けてやれよ、身体を張ってな >>258
だからそれは感情をそのように定義しているからそうなるだけ
「外部からの五感刺激に対する反応」とすれば、虫も人間も同じだろ たぶん
虫殺す←ほぼ全員
カエル蛇←自然豊かな田舎の子
ここに壁がある
猫犬←ちょっとやばい
大きい壁
人間 最近は子供の理科離れが進んでるというからな。
虫をバラバラにすることで、理科に親しむというなら、良いことじゃないか。 「はだしのゲン」でイナゴ串食べる描写があったけど
昆虫を食い物として認識したのはあれが初めてだった 【筑豊の自然を楽しむ会(ちくぜんらく)・岸本×太(ばった)】
https://chikujenraku.jimdo.com/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB/
>会長 むしはかせ:岸本博和(自然観察指導員、むしめづるかい)
コイツか 博士でもないのに「はかせ」w
テメエの言い分こそ傲慢だろと思ったら福岡筑豊と知って「ああ…」てなったわ >>213
最近は実習の代わりにビデオも増えたと聞く。
「一寸の虫にも5分の魂」日本人のこころでしょう。
そのまま解釈すると、虫を殺すと「人」の5%を殺したことになる。 >>244
どうせ子供に捕まらなくても烏に捕まったり羽化失敗したりキノコに寄生されたりしてる >>278
俺らの貴族な遊びはカエルの肛門に
爆竹入れて爆破だったな
昔は駄菓子屋で爆竹売ってたが
子供に火遊び推奨してるようなもんだなw 子供の時にバッタをバラバラにしてたら母親に怒られた
怒られると言うよりも 辱められたというかね
それ以来そう言う残酷な遊びはヤメたんだけど
このスレ見たらけっこう皆んな同じような事やってたんだね
ちょっと救われたわ 自分も子供の頃は、めっちゃ虫殺してたわw
今はさすがに殺生はしないけど、偉そうに「殺しちゃだめだよ」とは言えないな 虫を殺したり炙ったりナメクジに塩巻いたり
そういう好奇心から子どもは学習していくのよ
むしろ経験をしなかった人のほうが大人になってから危険 大人がもっと面白い殺し方を子供に教える
その子供はブラック経営者や上級国民として底辺を支配できるようになる
優しい大人に育てられた優しい子供は搾取される奴隷になる >「無益な殺生はするな」と倫理観に訴える。これはすぐに、無益でないなら殺生も許される、
>と気付かれる。標本用、学習や研究用、害虫だから、など理由があれば、飼ったり殺したり
>してもよいし、実際、大人はしているじゃないか、となる。大人がしていることを子供にするなと
>説得するのは難しい。専門家だから、害虫だから、には根拠がない。
これ、何が問題なの?
気付かれたから何だっていうの?
それでいいじゃん
一切の殺生が駄目だって教えたいって事?
じゃあ、死ねよ
人間は生きてるだけで多数の命を奪ってるんだから >277
同じシチュエーションに置いた別の固体が同じ行動をとらない理由
特定の行動を繰り返させた時に、明らかに学習と思しき最適化がなされている変化
このあたりどう判断する。 ちなみに自分は虫には感情無い肯定派 >>277
だから複雑さやシステムが違うだけで
予めプログラミングされたもの、という意味では同じだろ
脳内物質の放出やシナプスの結合とかで表現されるんだから
何で差をつけるのかが分からん 虫好きの道を邁進するガキなら、その程度の大人の傲慢なもの言いなど
屁とも思わずにはね返すさ。心配するな。 子供の頃に手足ちぎって遊んでたけどあの行動が必要だったかどうかはわからんな
止められてたら殺人鬼になってたんかな >284
「外部からの五感刺激に対する反応」 って反射の説明そのものじゃない? それを感情と定義するの? >>200
カエル殺すんだから
何も殺さないのと同列に語るのってアタマ悪いですよw 大人の倫理観を子供に伝えるのは当然だろ
24時間大人は子供を監視してるわけじゃないんだから
大人のいない間に虫なんて星の数ほど殺してるだろ 弱いのは殺して良い的な発想は
最強の人間以外は自殺行為 教育テレビでやっている香川照之の虫の番組が最高に面白いな。 虫で遊ぶ=虫を意図的に殺す、と解釈してる奴が多すぎて震える 生命あるものを痛ぶったり殺したりすることに
快感を覚えるようになると危険
エスカレートして人に向かう可能性がある
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