【教育】虫で遊ぶ子供に「かわいそうだから逃してやれ」は大人の傲慢?
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むしで遊ぶ子供に対して、大人はしばしば、かわいそうだから逃してやれ、という。
その気持ちは理解できるが、かわいそう、は大人の主観、捕りたい、飼いたい、は
子供の主観。主観の間に優劣はない。
では、子供からむしを救うにはどうしたらよいか。
「痛いよ!」これは効果がある。しかし、うそや出任せがばれると効果がなくなるため、
正しく見極める知識と眼力が必要になる。捕りたい、という子供の学習能力は侮れない。
捕るな、というにはそれ以上の能力が要求される。
「足が取れて痛がってるよ」など感情に訴える手がある。小さい子には効くが、
そのうち、むしに感情などないしバッタは脚を自ら切って逃げると知ると、それ以降、
その大人の発言は重みをなくす。
「逃してやれ」は単なる傲慢
「無益な殺生はするな」と倫理観に訴える。これはすぐに、無益でないなら殺生も許される、
と気付かれる。標本用、学習や研究用、害虫だから、など理由があれば、飼ったり殺したり
してもよいし、実際、大人はしているじゃないか、となる。大人がしていることを子供にするなと
説得するのは難しい。専門家だから、害虫だから、には根拠がない。
日本では昆虫学の発展を常にアマチュアが支えてきた。子供の頃からむし捕りに興じ、
そのまま趣味人として在野で知見を蓄えてきた経緯がある。その一部が大学などの
研究者になったにすぎない。また、害虫か否かは、そのむしの生態的な地位とその人の
立場で変わる上、そもそも多くの農薬や殺虫剤は無差別に殺すので論外となる。
あとは、逃したことによる自己満足くらいか。しかし多くの場合、大人の浅薄さが環境破壊に
子供を加担させる結果を招く。養殖カブトムシを家の近くで逃がすと遺伝子汚染を生じるし、
夜店の金魚や緑亀(アカミミガメ)を近くの川に放生するなどは外来種問題について無知蒙昧
(もうまい)で、あまりに無頓着というものである。
客観的事実の積み上げなしに、感傷的なきれいごとによる「逃してやれ」は単なる傲慢
(ごうまん)である。子供にとって、むしを捕ること、飼うことは、逃がすこと以上に大きな意味を持つ。 子供の頃姉ちゃんがお菓子の箱に綺麗に毛虫を箸で並べて詰めて土の中に埋めてるの見てから虫が苦手になった しょせんは主観でしかないからな
「かわいそう」で間違ってはいないだろ
それに「かわいそう」って気持ちも大事だしね
小さい子どもしつけるのに難しい理屈をこねたり、考えたりする必要は無いよ 最近は逃げ回るほどの虫が嫌いとかいう大人の男が多いが何が理由なんだよ
触ったことないからか?
それとも大量虐殺でもしたんか こういうスレで、豚肉食うくせに!
みたいなのは無しね 実際は○ちゃんも同じ目にあったら嫌でしょ?と言っても理解はしてない
親が逃がせと言ってるから逃がす、逃がせば褒めてくれる程度の認識 クジラ漁やイルカ漁を見て、かわいそうだという外人みたいだな
ダブスタ 蝉なんてわかりやすい良い例だよな。
網戸に掛けてたって翌日の朝には必ず死んでるからね。
木の汁吸わないと死んじまうんだぞってさ。
大事なことだわな。 >>23
見た目とか被害で選んでしまうのは、もう仕方ないよ
セミも気持ち悪いけど殺さなきゃ!とは思わないしな ミミズク飼ってるから、ねずみ食わすのよね
何言っても無駄だ 小学生低学年だとほとんどの子供が命の意味なんて理解してないだろうな >>11
かと思えば蜘蛛すら害虫として殺そうとするやつもいるし
ほとんどの女はとにかく虫をみたら殺そうとするし大人らしい大人とかあんまいないんじゃないの そういや子供の頃、カエルに爆竹くわえさせて吹っ飛ばして遊んだな。
あの時のカエルさんたち、ごめんなさい。。。 >>11
子供の時虫眼鏡でカタツムリを炙って遊んでたんだけど
隣のお兄さんに『見て見て凄いでしょ』って感覚でやってたら「可哀想じゃん」て言われて初めて気が付いた
基本子供は残酷だよね ガキの頃、都会から遊びに来てた親戚の子が、トンボのしっぽちぎって小枝差し込んで遊んでてドン引きした
普段から虫に接してないとそうなっちゃうのかなと小学生ながらそう思った サラリーマンだといじめられている虫に感情移入しちゃうんだろ 結局、植物だって野菜だって生きてるから踏むなよ、食うなよって話になるんだろ? 昔はトンボの羽ちぎってたが
あれが何か役に立ったとは思えん スーパーマーケットに魚や牛や鶏の死肉片がいっぱい置いてあるのを見て
どう思うかっていうのと同じで必要性があるものに対しては正当化して感覚をマヒさせるしかないからな トンボの羽毟ってどの長さまで飛べるかとか
じっけんしたなぁ >>32
それのどこが「人の成長」なのかと
単なる好き嫌いじゃねえか
ちなみにヘビに恐怖するのは、恐怖する人間が生き残ったから
蚊の音を不快に思うのは、蚊の音を不快と思う人間が生き残ったから >>37
ナメクジに塩とかねw
やったなーー
残酷だけど、好奇心のほうが大きかったのかもね > むしで遊ぶ子供に対して、大人はしばしば、かわいそうだから逃してやれ、という。
いきなり嘘つくなボケ
子供の頃は虫を虐殺しまくって遊んでたけど、大人に「逃がしてやれ」なんて言われたことは一度もないよ
大半の大人は虫が好きではないようで、生きてようが死んでようがどうでもよさそうだった
奇抜な虫を取ってきて虫かごに入れた時には「家には入れるな」と親に言われたっけw 子供が体験で学んでいることを、大人の倫理観ですっ飛ばして教え込んで大丈夫な気がしない ハエトリグモだけは殺さない、殺させない。それ以外は即駆除。 弱い生き物を痛めつけるのは恥かしいことと教えればいい
羞恥心というのはかなり小さい内から身に付くからね 生き物で遊んでると大人はこういうリアクションしますよってのを教えるために言ってるんだが、それを傲慢と言われてもピンと来ない >>50
でも成長だと思うけどな
教えられなくても、罪悪感というのを覚えて、無駄に殺そうとは思わなくなる
カエルや魚の口にバクチク突っ込んで火を付けたりさ
今じゃ悍ましくて出来ないよ >5
バッタで学んだ日はいまだに強烈に記憶に残ってる いなかに帰ったときにかわいそうだからセミ逃がしてあげてってお兄ちゃんに言われたけど
納得はできなかったな
捕まえて死ぬのを見届けて納得するんだろうな いうかそんなこと大人って?
せいぜい「ほどほどにしろよ」
で済ませそうなもんだが
「ためにする定義」みたいで好かんね クモもムカデも益虫とか言うけれど気持ち悪いモノはどうにも仕方ないよな(*´-`)
ノンケにホモを好きになれって言っても無理なのと同じだわ 例え虫でも、足をもいでのたうち回っているのを見て喜んでるガキとか
そういうのはだいたい危ねー奴 カブトムシの角に紐を結んでプラスチックのコップを引っ張らせた過去 虫の立場で考える事なんて未来永劫無理なんだから人間の主観で「かわいそう」でいいだろ 豚を飼ってるのに、豚肉大好きな前園真聖の気持ち、わからんでもない >36
爆竹やロケット花火とカエルってなんであんなに・・・ セミに爆竹を付けて飛ばして空中爆破
何て遊びをやったことがあるが
いまにしてみれば哀れなことをやったものだ
こういうのは止めさせた方がよいとは思うけどね >53
最近の親の話やで。 昭和時代といろいろと変化してる 夏にゴムマットがすごい熱くなってるので、
小さいアリをたくさん落としたら足が溶けて動けなくなって
活動停止した
面白いからどんどん続けてたら息子にやめなよって言われたお >>7
なんで自分がやられることを考えなくちゃいけないんだよw ロケット花火の噴出口がアリの穴の出入り口の真上にくるよう竹ひごを埋め込んでして点火。
爆竹を一本ずつほぐして穴に入れたりとかも。 子供にむごい殺され方をされる虫一覧
アリ、カエル、ダンゴムシ、テントウムシ、セミ、トンボ、バッタ、カブトムシ 虫を大虐殺した経験があるから、「虫を殺すな」と言える。
燃料流して火を付けて蟻の巣壊滅とかよくやったろ。
ワラジ虫を空き缶にいっぱい入れて、爆竹で殺したろ。
今思うと、心が痛い。
可哀想に。
あのクソ虫どもが何をしたんだ。
畑の野菜に群がって出荷出来なくしたり、小屋の下に巣を作って建物が傷む程度のことなのに。 アシダカグモを殺すやつは愚か者
アシダカグモを軍曹()と呼び崇めるやつは馬鹿 >>17
むやみ虫の命を弄ぶくらいのことは人間として基本的な価値観だわ 子供にはそういう性質がある
猫が獲物で遊ぶような性質に似ている
ある時点でそういった遊びから離れる お風呂掃除してたら、浴槽に幼バッタいたから、流した、ご免なさい(´・ω・`) ふと思い出したけど
欽ちゃんってゴキブリ飼ってて懐いてたらしいね
誰かが叩き殺してしまって泣いてブチギレたらしい エイリアンが地球に来たら同じ事されるぞってのは駄目なん? 子供の時、クワガタやカブトムシを平気で手掴みしてたけど、今はでかいゴキブリに見えて
無理だわ もうトンボすら触れない大人になってしまったよ
いつからか拒否反応 >>91
ゴキブリが懐きはしないだろうな
ただ、エサをくれるからよるだけで・・・(´・ω・`) この前スズメにバチ刺されまくって亡くなった
車椅子の老人がいたじゃん
どこでどう体が入れ替わるか分からんもんよ
あと経験的に無意味な殺生は飽きる クモやカマリキの餌やりの時点で大人はもうついていけないんだけどな。ネコに雄ヒヨコのミンチを与えている程度の倫理観。 何て言うか注意されるまでもなく自分でやって無駄で意味のないことだって悟るって大切だと思うよ(´・ω・`) 可能な限り飼育にTRY!
最後死んだらちゃんと手を合わせて埋めてあげろよとしか言わない これ書いてる人、残酷なことをしてるって自覚が有るんだろうな
だからこんな言い訳をする 「オチンチンが腫れるよ!」
余計にいじめる子供は将来有望 >>97
あざーす!みたいなポーズしていつも同じ時間によってくるらしいよ(笑) 子供の頃はアリの大群見つけては足で踏んで殺してたわ
そのうち物事の分別つくよ
さすがに中学生以上になってむやみに虫を殺す遊びしてる奴はあほ 可哀想かどうかより貴重かどうかだな
オオカマキリやショウリョウバッタなら頭ひっぱたたいてでも逃がす
イナゴならお小遣いあげても集めさせる(・∀・) >>55
アシダカグモは名ゴキブリハンターだから殺しちゃダメだゾ。
九州ではアシダカグモのいる家はゴキブリがいないとまで言われている。 虫食い文化もあるしなー
肉食よりはいいと思うけど
気持ち悪いなー >>65
クモ・ムカデは益虫だと頭ではわかってても生理的にな
ホモは益もないし生理的に無理だから好きになれないのは当然 虫よか動物園の小さい檻に囚われた動物の方が無念だと思うわ >>1
>>「無益な殺生はするな」と倫理観に訴える。これはすぐに、無益でないなら殺生も許される、
と気付かれる。
無益でないならというのは、人間側の都合でしょう。
むしろ、倫理的に正しいことを指導する方が子供生育に必要なのではないか? 別にわざわざ虫を虐殺しないでも言葉で言えばわかることだろ
この程度のことを子供に納得させられないようじゃ、その大人もろくでもない馬鹿ということだ >>5
俺も昆虫…コオロギやバッタ、トンボ等を弄くりまわし
学研の付録に付いてた解剖セット(メスや注射器、訳のわからん薬品)で
近所の池で取れたカエルやフナ、鯉等を弄くりまわし
小4の頃にはイモリ、カエル、魚やえび、亀等の近所の池で採れる生き物を全てホルマリン漬けにして部屋に飾ってた
中学に上がり昆虫や爬虫類等では物足りなくなった頃に
キャンプで鶏を捌かせてもらったのを切っ掛けに
野良猫を… >>59
単に興味が他に移っただけかと
テレビの大食い競争を楽しんだり
化粧品で見た目変えたり
生き物を趣味で利用してるという点でそんなに違いがあるもんかね 虫は動物愛護団体もなぜかスルーだし本能的に殺戮してもオッケーなんじゃないの?
そのうち勝手にやらなくなるし触る事すらできなくなる >>108
クモに詳しくない人にとっては、ただの害虫にしか見えない
アシダカグモなんて、尚更 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています