著しく高いのも経費にならない。
例えばフェラーリを経費にしようとしても、フェラーリである必然性が問題になる。

これを会社員に当てはめるとどんな恐ろしい事態になるか。
国は源泉徴収システムはなくさないので、基本的には勤め先に対して経費申告することになる。(全員の確定申告は処理できない)
で、その経費金額が同僚と比較して高ければ自動で否認される。

オーダーメイドのスーツで百万って書いても
「部長でも五万だよね?必要性は?超えた分はただの贅沢ね」と税務署に否定される。

自営業者は、一つ一つ違うから、争う余地はあるが、
全員同じように働く会社員は、似たような経費にされるで。
>>109