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10月23日 18時49分

台風２１号の影響で、国内の空の便は、２３日も広い範囲で影響が出ていて、羽田や、東北の各空港を発着する便を中心に３８７便が欠航となっています。

欠航したり、欠航が決まったりしたのは、午後５時現在、
▽日本航空が、羽田や仙台などを発着する１３９便、
▽全日空が、羽田や仙台などを発着する１１４便、
▽ジェットスターが、成田や関西などを発着する２８便、
▽スカイマークが、羽田や茨城などを発着する２５便、
▽ピーチ・アビエーションが、関西や仙台などを発着する２３便、
▽エア・ドゥが、羽田と新千歳を結ぶ便など２２便、
▽ソラシドエアが、羽田と九州の各空港を結ぶ便など１３便、
▽スターフライヤーが、羽田や中部などを発着する１１便、
▽日本トランスオーシャン航空が、羽田や中部などを発着する５便、
▽春秋航空日本が、成田と広島、新千歳を結ぶ４便、
▽日本エアコミューターが、大阪と出雲、但馬を結ぶ３便です。

航空各社は、２４日の運航でも一部、機材繰りの影響が出る可能性があるとして、ホームページなどで最新の運航情報を確認するよう呼びかけています。