0001みつを ★
2017/10/27(金) 16:44:40.85ID:CAP_USER910月27日 16時16分
今月22日、台風21号の強風域に入っていた熊本県の上空で、春秋航空日本の旅客機が大きく揺れ、客室乗務員1人が腰の骨を折る大けがをしていたことがわかりました。
国土交通省によりますと、今月22日午後1時半ごろ、成田発佐賀行きの春秋航空日本701便、ボーイング737型機が熊本県上空を飛行中、機体が大きく揺れました。
この際、客室乗務員1人が腰に痛みを感じ、26日に病院を受診したところ腰の骨を骨折していることがわかったということです。
揺れが起きたときは機内のシートベルトサインが点灯していて、けがをした客室乗務員を含め全員が着席していたということで、乗客128人にけがはありませんでした。
当時、台風21号が日本の南の海上を北上していて、熊本県は全域が風速15メートル以上の強風域に入っていたということで、国の運輸安全委員会が詳しい状況を調べることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171027/K10011200131_1710271550_1710271616_01_02.jpg