中国、台湾で成功するとはおもわなかったな。
餃子の王将の人がテレビで昔みたやつで、中国、台湾ではありえない餃子定食をごり押ししてた。



「餃子の王将」、なぜ本場中国で失敗したのか | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
日本人と中国人では異なる“餃子感”
餃子について言えば、日本の餃子は皮が薄いのでおなかがいっぱいにならない、という感想が目立つ。
それもそのはず、中国で餃子は主食として食べるので、皮がとにかく分厚くてしこしこしている。
日本では、餃子の皮はあくまでも中の具を食べるためのサポート役だが、中国では逆で、餃子の中の具は、皮を美味しく食べるためのサポート役という位置づけなのである。
だから中国では日本のように「餃子ライス」という頼み方は基本的にあり得ず、中国で日本の餃子を売るというモデル自体が成立しにくい。
http://toyokeizai.net/articles/-/52547


中国で敗れた『餃子の王将』が、グルメ天国の台湾でこそ愛される理由=黄文雄
日本の外食チェーンは、台湾の食堂の値段と比べると2〜3割増しと少し高めの価格設定です。
台湾での日本ブランドの信頼感は根強く、それは製品や食品への信頼感だけでなく日本そのものへの信頼感の現れです。
今回の「餃子の王将」の台湾進出は、どこまで過去の事情を知った上でのことかはわかりませんが、
日台間には特殊な空気があるということは知っているからこその台湾進出でしょう。特に中国で失敗した後なだけに、慎重になっているはずです。
前述したように、台湾の日本への信頼は非常に大きいからです。ジャンルは問いません。
外食、家電、医薬品、車など、日本が作ったものはすべて信用しています。
だからこそ、グルメ天国の台湾で、割高な日本の外食チェーンも需要があるのです。
http://www.mag2.com/p/money/35924/2 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:7bff9ed63942b4cd01610d20b2c06e65)