線路の土地の権利を証券化して売り出す。
ただし、その権利は単に名義上の所有者が誰かというだけであって、
実際には鉄道会社に無断では転売できないし、勝手にその
線路の土地を改築したり、手を入れることは出来ないとする。
ようするに、単に名目上の所有者・権利者にする。
そうして、路線に沿って10メートルとか100メートル単位で
権利を売る。