>>593
大久保 清(おおくぼ きよし、1935年1月17日 - 1976年1月22日)は、日本の連続殺人犯。
1971年3月から5月までの2か月足らずの間に、路上で自家用車から声をかけて誘った
女性8人を相次いで殺害し、逮捕された。
1973年に死刑判決を受け、1976年1月22日に刑が執行された。

3月31日に群馬県多野郡で最初の殺人を犯したのを手始めに、逮捕されるまでの
1か月半の間、白いスポーツカーで1日平均170キロメートルもの距離を走りながら、
約150人(うち確認されたのは127人)の女性に声を掛けていた[24]。
大久保の車に乗った女性は約30人で、うち10数人と肉体関係を持った[24]。
しかし、声を掛け行動をともにした女性のうち8名を容赦なく殺害、
死体を造成地等に埋めて遺棄した[25]。