たとえば山林地域の開発で身元不明の遺体が出土する
他殺の可能性でDNAを採取する
肋骨と大腿骨と頭蓋骨のDNAがバラバラだったとする
大腿骨はモン族系(ベトナム企業研修生)、頭部は縄文系(日本人多主債務者)
アンタッチャブルで迷宮入り事件となる

DNAの部位別サンプリング制度が国際的に求められてくる
というシナリオもありうる