一般に内閣支持率が20%台に入ると、いつ倒れてもおかしくない状態になり、余程のことがない限り支持率回復は難しいと言われていた。
ところが安倍内閣についてはこの経験則が当て嵌まらないことを、マスゴミやサヨク連中が悔しがっているが、実は当然のことである。

一般に内閣支持率が20%台に入ると回復は難しいというのは、本当に国民の支持が離れてしまった場合であり、その場合には当然ながら支持が戻ることは先ずない。
しかしながら安倍内閣の支持率低下は、当に国民が支持しなくなったのではなく、マスゴミが捏造して無理やり支持を下げようとした結果に過ぎないから、支持か不支持かを問われ何かおかしいとは思いながらも雰囲気で不支持と回答した国民が多かっただけのことである。

だからこそ、選挙や外交内政の重大問題に直面すれば、やはりおかしものはおかしいと考える結果、20%台に落ちた支持率が50%台にまで回復するのである。

もう一つ、マスゴミの得意技に嘘も百回繰り返せば本当になると言うのもあるが、これが機能するのは周りに嘘つきしかいない場合に限られる。
現代でも嘘つきマスゴミが日夜捏造記事を垂れ流しているが、同時にネット等で本当のことを知る機会が飛躍的に増えたため、嘘だけを100回繰り返して聞かされることがなくなった。
だからこそマスゴミの嘘ばかり聞かされている情弱の爺婆がマスゴミの捏造を信じ込む傾向が強いのに対し、マスゴミの以外の情報に接する機会が多い若者の方が内閣支持率が高くなるのである。