鳴りを潜めた小沢一郎氏 小池百合子氏と都民ファーストに手を伸ばす日は来るか
2017.8.4 01:00
http://www.sankei.com/premium/news/170804/prm1708040005-n3.html

民進、新党参加の容認を検討 前原、小池氏ら極秘会談
2017/9/27 14:25
https://this.kiji.is/285637269003584609

それでも小沢一郎は「小池の出馬と首相就任」を諦めてはいない
2017.10.06
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53114?page=2

>小沢・小池・前原の3者がじっくりと話し合ったのは、安倍の衆院解散表明を受けて9月末
、小池が自ら「希望の党」を設立すると表明したのとちょうど同じ頃のことだ。もちろん、場を
セッティングしたのは小沢である。

そこで小沢は、

「ブームを起こすためには、小池さんが自ら立候補することが必要だ」

と言い切り、小池に出馬するよう強く訴えた。さらに小沢は、こう続ける。

「もしあなたが出れば、自公を過半数割れに追い込むことも夢じゃない。仮にそこまで行かな
くても、自民党単独で過半数を割るところまで持っていけば、自民党内は大混乱に陥る。あと
は、どうにでもなる」

小沢が滔々と語ったのは、この総選挙で、いかにして一気に「小池首相」を誕生させるか、
その秘策である。

まず、小池の「希望の党」が民進党を丸ごと抱え込み、出来る限り野党候補を一本化して自
民党を追い込む。自民党単独過半数割れを実現すれば、自公で何とか過半数を維持したと
しても、安倍は退陣を表明せざるを得ない。